今シーズン最終戦。札幌市民体育大会サイクルロードレース
5時起床。体重は60,5kg。
バナナ2本と普段と同じメニューの白飯、一善食べておく。
6時に家をでてバイクなどを車に詰め込む。
会場までは15分。めちゃ近い。そう、いつも子どもと遊んでいる公園でのレース。
そう言う意味では勝手は分かっていると思ってる。っと思い込ませて不安を振り払おうとしてたりしてる。
会場到着してまず試走。
コースが変更されてるので入念に3周。
落車しそうなポイント、カーブの際のコースどり、坂、などをチェック。
受付済ませてお世話になっているチームの方と合流し、お話タイム。
のち写真撮ったりしてウォーミングUPへ。
35分位をインターバルをはさみながらこなしていく。
30分前にスタートグリッドへ。
そしたらチームジャージ余ってるから着るかぃ?って言ってくだり、テンションアップ!
もちろん着させ頂きました!
ありがとうございます!
グリッドにはもうすでに大半のバイクが置かれている。
チーム員の方は2時間前に置いても前から三列目だったそうな。。。
もはや勝負あったか?!いやぁ、まだ早い。
そう思ってたりしたらスタート地点に移動。
photo by er jさん
スタート。
っと同時に速い。第一コーナー回る前に42km/h。
踏んでも前へポジションがあげられへん。
第一の坂でポジションが下がる。
その後にやや下って左カーブ。直線行って更に左カーブ。
ここは高速で入れたが集団が全く見えへん。
右の直角コーナー。安全に回る。この回り終えた位置にマンホールがある厄介さ。
ここから第二の坂。モロに実力差がでる。
もう千切られた人がパラパラと落ちてくる。
パスして平坦へ。そしてホームストレースへ。向かい風、キツい。
一周目終了
「このままじゃマズい。」
そう思ってたらペース合いそうなピンクジャージの男性が一人。
「乗って下さい!協力して完走しましょう!」と声かけて2人になる。
自分が引いてて苦しくなったので
「引けますか?ローテーションできますか?」
っと聞くと
「いける所までいきます」っと返答が帰ってきた。
「助かった。これで何とかなるか」
そう思いながらローテーションして進んでいくと
途中中学生も加わって3人目、黒チームの方も乗って4人目、プラスもう一名になり
2周目終わった時点で完走目指す5人の小集団になっていた。
終始自分とピンクジャージの方と中学生でぎこちないながらローテーションする。
自分が二番手に居て先頭交代する際には「前、でます」っと言うと
ピンクジャージ男性はしっかり「はい」と返事してくれてコミュニケーションはとれる。
けど自分が引いてると次が上手く回れへん。
次に中学生が引く。
が、
残りの方は引いてない様な状態に見えた。
「相当苦しいんかな??」
そう思っていたら3周目終了。ラスト1周。
この時点で周回遅れにならず完走確定。
ここからはいかに前に追いつくか、そして1秒でも縮めれるかの勝負
コーナー2つ回ってバックストレート。
先頭引いて自分がここでスピードが上がる。
(正確には上がってた)追い風で速度が38km/h位に。
ここでピンクジャージさん、中学生が千切れる。
淡々と進み残りラスト約400m。
この辺りで後ろから踏み込んでくるペダルとタイヤ音がする。
黒チームの人が平然とアタックしていく。
抜かれて自分も少し抵抗するが離されて行ってゴール。
結果は54人中47位。
感想
まずは無事に完走できた事は○。
後はフィジカル的な課題が大きすぎた。
観に来てくれた嫁に言われた。
「あなたたちのグループの姿は長い距離を走っているみたいだった」とσ(^◇^;)
ま、的の得てる事言うじゃぁねぇか。
帰宅後に撮影してくれた映像みたらそのとうりだった。先頭集団との通過スピードが違いすぎた。
大きな課題を残して今シーズンは終了しました。
残りの期間は課題を意識しながらのチーム練習会やグループライドを行っていきつつ、
登山何かもやってみようと思っております。